すっかり更新もしていませんでしたがそろそろまた更新していこうと思います。五月からの春作業からまるで夜にパソコンに向かう気力と体力が失せ、そのうちに何を書き込みしようか迷うようになり、だんだんとマンネリ気味になったブログにも本人でさえ嫌気がさしていました。もう気がつけば七月末ですね・・・・。経営形態が「個人」→「法人」となり、経営母体も「個人経営」から「共同経営」とはなりましたが、何か革新的なアイディアがない中、機械コストの削減や労働力の効率化はやってまいりましたが、今年度は何か新しい一歩を踏み出すべく模索中です。個人農家ではできないこと=それは何か?その答えが我々に今必要なことだと思うんです。一歩前に出る事を決意します。我々、有限会社ウイング設立し、7年目に突入致しました。作付面積についても9,923アールという、100ヘクタールまであともう少しとなり、設立当初の規模から比較するとかなりの面積が増えております。経営規模拡大に伴う「機械の効率的な活用」や、労働力の集中させる事による「労働力の効率化」の効果等は、今までの経過を辿っていくとある程度は出尽くしてきたような気がします。更なる会社発展の為、我々の所得アップの為には、今までにはない更なる新しい事に即座にチャレンジしなくてはなりません。20年度(2008年度)においては、いまだに低迷し続ける米価に加えて、近年の原油高による石油製品・資材・燃料の高騰により、生産費だけが増大している2重にも3重にも環境が悪化し続けている中、「売上-経費=利益」という図式が成り立たないですし、まして自分たちの労働対価(報酬)さえ満足に捻出できない状況下にあります。経営努力も虚しく農家経済はますます切迫し続けております。各諸材料費の上昇分を23年前並の所得を得る為には、営農努力による収量アップ(多くとる)か、販売努力による売上アップ(高く売る)しかないのです。肥料・農薬費・諸材料費などの価格値上げ分(生産費)については、更なる経費節減と収量アップの努力を続けて生きたい。昨今、新燃料となりうる「バイオエタノール」や昨年からの食品会社の「偽装」事件・先日の中国製「冷凍ギョーザ」の事件など、生活に直結する「食」のトラブルが後を絶ちませんが、改めて日本の「食べ物」という問題提起となったいい機会と捉えて、我々生産者も真摯に捉えていきたい。「ピンチの中にチャンスあり」という気持ちで、「自分たちが作った農産物はこれです!」と胸を張って言える作物をたくさん作っていくことが我々の発展の一番の近道と考えています。

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2008年7月アーカイブ

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